麗澤大学言語研究センター

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言語研究センター 平成18年度 (2006年度) プロジェクト

採択プロジェクト一覧

2006年度採択された公募研究は以下のとおりです。

言語情報学:言語研究のための多言語データベースの構築 >> プロジェクトホームページへ

概要:

本プロジェクトでは,コーパスを用いた言語研究を実践するための学内のコーパス利用環境を整備するとともに,多言語コーパスの構築技術を確立し,言語研究に特化した高度な分析機能をもつ多言語データベースシステムを構築・運用することを目的とする。

プロジェクトの研究領域は,以下の3つに大きく分けられる。プロジェクトメンバーは個々の研究分野・関心に従い研究をおこなう。

  1. 多言語コーパスの作成と利用に関する基礎的研究
  2. 言語研究に資するデータベース技術の構築と実用化に関する応用的研究
  3. 具体的なコーパス・データベース構築に関わるパイロット・スタディ。具体的には以下の2つのサブ・プロジェクトからなる
    • 『捷解新語』データベースのUnicode化
    • 日本語文法書のテキストコーパス化と日本語文法関連の専門用語DBのプロトタイプ作成

研究代表者: 千葉 庄寿 (外国語学部)

研究分担者: 梅田 博之,坂本 比奈子,杉浦 滋子,滝浦 真人,中山 めぐみ,西田 文信,野林 靖彦 (以上 外国語学部)

客員研究員: 李 鐘姫 (韓国 聖公会大学),林 昌奎 (韓国 済州漢拏大学)

研究協力者: 夷石寿賀子,金ウンソク,金光珠,竹村和子,鄭相煕,陳君慧,韓基煥 (以上,麗澤大学大学院言語教育研究科)

応用言語学・語学教育:日本語教育読解分野における総合的研究 >> プロジェクトホームページへ

概要:

この研究は,日本語教育における「読解」分野の総合的研究として,読解能力と呼ばれているものの構成概念を再検討する基礎研究と,新たな方法論に基づいたテストの開発および日本語学習者の読解を補助するためのツールの開発を目指す応用研究から成り立つ。

基礎研究部門では,認知情報処理モデルをもとに,既に実施されている各種の読解テストの分析・分類を通して「読解」の構成概念およびテストで測定すべき要素を明確にすることを試みる。

応用研究部門では,まず実際の教育現場で共有されている問題意識およびニーズを調査し明らかにすると同時に,テキストの音韻処理と内容理解をそれぞれ援助する効果が期待きる教材・資料の作成を目指す。

研究代表者: 大坪 一夫 (外国語学部)

研究分担者: 大野 仁美,滝浦 真人 (以上,外国語学部)

研究協力者: 加藤あさぎ,高野多江子,竹村和子 (以上,麗澤大学大学院言語教育研究科)

その他:「八丈島言語調査」アクセント音声データのデジタル化

概要:

「八丈島言語調査」は,1991年に日本語学科北村ゼミが行った,八丈島の言語状況(主としてアクセントの変化とその要因)についての現地調査である。この調査は,八丈島の言語使用状況(とくに一型アクセント)の変化の状況と,言語・社会経済的要因などとの関連を考察する貴重なデータである。

本プロジェクトでは,現地調査の音声(アクセント)を記録した当時のアナログ・テープのデジタル化と,データのライブラリ化,および電子データベースのプロトタイプの構築を試みる。

今回の調査に限らず,他の研究機関にも多くのアナログ資料が存在する。今回のプロジェクトでは,従来のアナログ音声データのデジタル化,マルチメディアデータベース化の技術的指針を実証的に明らかにするとともに,また他の研究者の利用をも視野に入れたデータ公開の可能性も考える。

研究代表者: 長谷川 教佐 (外国語学部)

研究分担者: 坂本 比奈子千葉 庄寿 (外国語学部)

研究協力者: 竹村和子 (麗澤大学大学院言語教育研究科)

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first created 2004-04-02; last updated 2007-03-28
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