麗澤大学言語研究センター

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記念講演会の記録

言語研究センター主催 記念講演会「同族目的語表現をめぐる諸問題」
2011年11月1日(火) 15:00~18:00 於生涯教育プラザ プラザホール
  • プログラム:
    • 15:00 開会挨拶 滝浦真人 (外国語学部教授 言語研究センター副センター長)
    • 15:05-16:05
      [受賞記念講演]
      北原賢一氏 (外国語学部助教)「動詞dieと同族目的語―語彙的・構文的アプローチによる記述的考察―」
    • 15:15-16:15
      [指定討論講演]
      井上優 (外国語学部教授 言語研究センター研究員) ※関連テーマの対照言語学的内容を予定
    • 17:30~18:00 全体での質疑応答
  • 司会:渡邊信氏 (外国語学部教授)

開催報告(渡邊信氏)

今年度赴任された北原賢一助教の英語語法文法学会奨励賞受賞(受賞論文「動詞dieと同族目的語―語彙的・構文的アプローチによる記述的考察―」)を記念し、同じく今年度国立国語研究所から赴任された井上優教授とのコラボレーションによる講演会が開催されました。この講演会には本学の教員および大学院生が主に参加し、学術レベルの高い両先生の講演、それに続く活発な全体討論に一同時間の経つのを忘れてしまう程でした。

北原助教は受賞論文を発表され、豊富な用例を用いて従来特別扱いされることの多かったdieが生起する同族目的語構文が、他の同族目的語構文と比べて特殊な事例とは言えないことを説得的に示されました。

井上教授の御講演『同族目的語構文の関連現象』は、「同族目的語」という現象に触発され教授が現在考えつつあることの経過報告という趣旨でした。日本語の「動作様態+V方をする」、中国語の"V得X"(X: 形容詞、句、文)、日韓語の「今日はいい天気だ」構文に関して主に論じられました。

記念講演会スナップ
記念講演会スナップ
記念講演会スナップ
記念講演会スナップ
記念講演会スナップ
記念講演会スナップ
記念講演会スナップ
 

シンポジウムの記録

麗澤大学第3回 「日・韓訓読シンポジウム」
2011年10月29日 (土) 13:00~18:00 麗澤大学 廣池千九郎記念講堂2階 大会議室
開会挨拶
梅田 博之 (麗澤大学名誉教授・前学長)
【基調講演】
南 豊鉉 氏 (韓国 檀国大学校名誉教授)
「韓国の借字表記の発達と日本訓点の起源について」
【講演】
  • 金 文京 氏 (京都大学教授)
    「日韓訓読史の比較―その共通点と相違点―」
  • 庄垣内 正弘 氏 (京都大学名誉教授)
    「ウイグル漢字音と漢文訓読」
  • 鄭 光 氏 (韓国 高麗大学校名誉教授)
    「朝鮮吏文の形成と吏読―口訣の起源を模索しながら―」
  • 小林 芳規 氏 (広島大学名誉教授)
    「日本所在の八・九世紀の『華厳経』とその注釈書の加点」
(司会:千葉庄寿 (麗澤大学准教授))
【総合討論】
  • (司会:藤本 幸夫,千葉 庄寿)
閉会挨拶
藤本 幸夫 (麗澤大学教授・言語研究センター長)

★ 麗澤大学ホームページにて 開催報告 をごらんいただけます。


第 2 回 対照言語学若手の会シンポジウム 2011―テンス,アスペクト―/―日本語から考える外国語―
日時:2011 年 12 月 17 日土曜日 麗澤大学,柏キャンパス,プラザ棟
9 時半受付開始 10:00 開会:
10:15-12:15:統計ソフト R の勉強会,研究相談会
【講師】
  • 小林雄一郎(大阪大学・院/学振)
  • 阪上辰也(広島大学)
【会場】
  • 会場 1:テンス・アスペクトセッション:司会:井上優
  • 会場 2:日本語から考える外国語:司会:野瀬昌彦
  会場 1:テンスとアスペクト

会場 2:日本語から考える外国語

13:30-14:00:
発表 1

文法テストによる日本語アスペクト形 式「ている」の習得(簡卉雯,台湾 慈 済大学) 日英語の比較相関構文と指定疑似分裂文にお ける述部定性(田川拓海,千葉大非常勤),岩 﨑永一,早稲田大特別研究員))
14:10-14:40:
発表 2
パーフェクトの「テイル」の表す「現在との関わり」 のあり方について:「タ」及び「タコトガアル」の表す 「過去」との違いから(都築鉄平・張楠,南山大・院)) On the Polysemy of Possessive Form: AContrastive Study of English, Japaneseand Ainu(木本幸憲,京大・院/学振))
14:50-15:20:
発表 3
韓国語アスペクトの助動詞選択と非対格仮説(佐藤直人,聖徳大) 映画に見る日韓語のスピーチレベルシフト-《聞き手の領域》 《話し手の領域》《中立の領域》を中心に-(金アラン,東北大・院))
15:20-15:40: コーヒーブレイク コーヒーブレイク
15:40-16:10:
発表 4
「着点動作主動詞」の意味拡張における方向性の普遍性の検証— 日本語とその他 3 カ国語との比較を通して—(夏海燕,神戸大・院) 焦点連鎖論から見た日本語と英語の対照―日英翻訳テクスト分析(河原清志,立教大・院)
16:20-16:50:
発表 5
トルコ語と日本語における感謝表現の対照研究 (阪上アックシュ,ダリヤ他2 名(トルコ チャナッカレ・オンセギズ・マルト大)) 日本語から考えるヒンディー語の人魚構文(体言締め文)(今村 泰也,麗澤大・院))

17:00:閉会

  • >>プログラム (PDF文書, 154KB)
  • 公式ホームページはこちら

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    first created 2011-12-10; last updated 2012-02-19
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